九州がんプロと東北がんプロでは、昨年度に続き第2回目の「腫瘍内科医交流セミナー」を平成31(2019)年2月22日(金)に、九州大学にて開催しました。
今回は、臨床検体を用いた大規模遺伝子発現解析に基づくバイオマーカー研究、腫瘍免疫に関する研究、胃癌発癌経路に関する研究など、がんに関わる幅広い分野の研究成果が発表されました。参加者からも熱心な意見が相次ぎ、白熱した議論が行われたことで、両拠点の参加者は、最新のがん研究について理解を深め、今後の研究開発につながる新たな視点を得ることができました。
この度、報告書が完成しましたので公開いたします。ぜひご覧ください。