新ニーズに対する九州がんプロ養成プラン 新ニーズに対する九州がんプロ養成プラン

修了者の声

薬剤師向け

九州大学・がん専門薬剤師養成コース(博士課程)平成29年度修了者
現職 岡山大学病院・薬剤師
白水 翔也 薬剤師

私は、2017(平成29)年度に、九州大学大学院薬学府の「がん専門薬剤師養成コース(博士課程)」を修了しました。

 

私は、九州大学薬学部4年生の研究室配属時から3年間、がんに関する基礎研究に携わりました。その後、自身の研究をさらに発展させたいと考え、九州大学大学院へ進学しました。大学院では研究に勤しむことはもちろんですが、学部よりもさらに専門的な知識を身につけることで、自身のがん研究の発展に繋がると考えました。そこで私は、がんの専門性を高めてがん研究のスペシャリストを養成する「九州がんプロ養成基盤推進プランコース」を受講しました。

 

「九州がんプロ養成基盤推進プランコース」ではe-learningのシステムを用いて授業を受講し、自身の空いた時間にがんに関する専門的な知識の習得ができました。特にチーム医療に関する授業やディスカッションについては、e-learningのみならず、実際に九州大学病院の薬剤師の先生方に講義をしていただきました。また、年に一度、がんプロのコースを受講している様々な職種の方々が集まる「全体研修会」が開催され、他の職種の方々とチーム医療に関するディスカッションを行いました。研修会では、がん研究に関して他の職種の方々に話を伺う機会もあり、臨床現場のニーズについて教えていただきました。このような経験は、研究室で研究を行うだけでは決してできないことであり、とても刺激になりました。

 

現在、私は薬剤師としての経験を積むため、岡山大学病院で薬剤師として働いています。今後は、臨床現場で問題となっていることを解決するため、臨床現場に即した研究を始めたいと考えています。

 

最後に、お忙しい中ご指導くださいました先生方に心より御礼を申し上げます。